diary

耐え切れずにやった

2010年09月07日(火)

「そろそろ結婚するがいい。」
この一言で視線が一挙に私へと向けられた。内心虚を突かれたようで、気が気でない。当然父上は知らないはずだし、プライドは以ての外。ラストやエンウィーも興味を失っていたはずだ。それをここへ来て父上が思わず持ち掛けるとは、
「人間社会においては結婚もせずにいるのは変なのだろう?相手なら相応しい女を見繕ってやろう。どうだラース?」

「…結婚、ですか?」
当然即答出来る訳が無い。あまりに唐突過ぎて返事に窮する。考えた事が全く無いといえば嘘になるが、まさか父上から持ち掛けられるとは予想だにしなかった。
いや、それよりも結婚は相手が居なければ出来ないし、そもそも相応しい相手を見繕ってくれるのだから全部父上に任せればよい…ものなのか?任せればいいに決まっている、が、それとも父上の手を煩わせず、それ位自分自身で見つけてくるべきなのか?そして冷静な思考とは裏腹に話を聞いた瞬間から”彼女”の顔が浮かんで消えず、考えれば考える程混乱する。

結婚外伝が来るまで待つ。待って爆死してくる。
ついでに三週間弱かけて作成したブツ。